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笹幸恵
2017.10.4 17:48

道場引力がすごい

昨晩、小林先生に報告事項があったので、

「オドレら正気か?」の生放送が始まる前に、

先生に電話をかけました。

私は大学院の授業が終わって、駅に向かっている途中。

 

「もしもし先生? じつはですねーーー」と話し始めた途端、

道の向こうから「あッ」とか言って

私を指さしてくるヤツが目に入った。

 

・・・あッ。

 

なんと倉持氏でした。

 

活動エリアがかぶっているので、偶然会っても

それはそれで不思議ではないんだけど、

よりにもよって小林先生と電話してるときに会うか???

道場の引力ってすごい。

そして思わず言ってしまったよ。

「先生、怪しいやつがいるので電話代わりますッ絵文字:急ぎ絵文字:急ぎ

 

いやー、生放送前にお騒がせしました。

帰宅して生放送を視聴してたらその話になって、

「倉持が笹をひっかけた」みたいな展開に絵文字:絶望絵文字:冷や汗

 

私はいまだに彼を「このバカったれが!!」と思っているけど、

だからと言って悪者にしたままの放置プレイでは良心が痛む。

ちょびっと気の毒になったので、こうしてブログに書いてみました。

フェアネスだよ、フェアネス!!!

(井上達夫先生のモノマネをする倉持バージョンでどうぞ絵文字:ハート

 

道場引力、ハンパないっす。

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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